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撮影納めにて。

本年の撮影業務終了〜!
最後は若き経営者岩佐さんのイチゴ農家
GRAさんのホームページ用の撮影で
締めとなりました。毎度美味しい美味しい
イチゴをいただくので記念に一枚撮影。
このイチゴ農家さんの取り組みは
震災後のまさに直後にITを駆使して
山元町に老練の匠と共に歩み出した
寵児と言って過言では無い今まさに
大注目の農家さんです。
とにかく動き早くどんな時間でも
メールが返ってくる経営者岩佐さんの
姿勢には感服します。携帯番号交換したら
ラインでスタンプ付きでメッセージが
来るので恐縮するような安心するような(笑
ほんの少しでもお役に立てたらいいな〜。
そういうわけでお酒を飲みたいのだが明後日の納品
ギリギリまで奮闘します。
申し訳ないので帰り道岩佐さんのところで
作っているスパークリングワインを買ってきたので
今年はそれでお祝いの締めくくりにしよう!
TOP画面の商品横並びの写真が
先々週ビニールハウスの横で
セット組んで撮影したものです。
時間がなさすぎて文字まで合成してる暇がなかったと
言い訳(w
食べる宝石
皆様本当に美味しいイチゴです、一月二日から
5月までイチゴ狩りあります。
もう是非是非行ってみてください!!!
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by nu4602 | 2015-12-27 00:32 | 仕事 | Comments(0)

語り部。

いっぱい更新したいことがあるのですが忙殺されていて、
どうしても伝えねばならぬことがあります。

ここのところ震災関連の冊子の取材で
関連各所に取材が続いています。
今日は南三陸ホテル観洋さん。
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女将さんの取材だけの予定でしたが
皆様もしお時間ございましたら
食事と是非語り部のバスツアーを
体験していってください、というお言葉に
甘えて体験していくことにしました。
その語り部とは2011.3.11の
東日本大震災の様子を
ホテルを中心とした場所へ移動し
物語ってくれる震災を忘れぬための
バスツアーのことでした。
http://www.mkanyo.jp/語り部バス/
同じ宮城にいながら観洋さんからの
その素晴らしい
太平洋の眺めに改めて感動し
美味しい美味しいキラキラ丼を
色々なお話しを交えながら
堪能させていただき
語り部の佐藤さんとご挨拶
いよいよマイクロバスでスタート。
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南三陸での当時の様子をとつとつと
写真を織り交ぜ震災時現地にいた
方ならではの緊迫した様子状況を
伺うこととなりました。

実際私たちも仙台にいながら風化の
スピードはとても早く感じられ
いまでは日々の生活に
追われている状況です。

そこでの今日の体験はとても貴重な
体験として脳裏に刻まれることと
なりました。
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まずは当時の津波の来た時間でまさに
時が止まったままの時計がある
小学校でのお話し。

少し高い位置にある小学校で
津波を撮りに行った何人かが犠牲になり
また車から降りてきたおばあさんを
助けに先生たち三人が波に飛び込み
一人が犠牲になった話に始まりました。

冒頭の津波の写真を撮りに行って犠牲に
なった方のお話しは身につまされました。
今現在その場に立ってまさかこの小高い
場所でそんな波が来たのだろうか?
もしいま同じ状況で
私もその場にいたらきっと同じ行動を
取ってしまっていたかもと脳裏を
よぎり胸が少し苦しい感じがしました。

しかも津波はその
小高い場所をぐるりと回り
裏手からも押し寄せ校庭は
一瞬にして海面と化したそうです。

当初子供達とともに
校舎屋上へ避難していた時
ある先生が避難は裏手のもっと高い
山へ登る決まりだという発言に
職員会議が開かれその場では
結論が出なかったものの
校長先生の決断で一斉にその場所へ
避難。いざ津波が押し寄せると
屋上は津波にさらされ結果
幼い命が助かり
近くの高校はもとより
多くの犠牲者が出た中で
その決断行動が正しい判断へと繋がった
というお話しでした。
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次に葬祭会館へと
場所を移動しました。
そこは観洋さんの所有している
建物で当時の被災状況のまま
保存されていました。
ヘルメットを着用し3.11の時
催事をしていた
団体さんの緊迫した様子を
実際の避難経路をたどり
お話しを伺いました。
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逃げ惑い困惑しながらまだこの高さでは
危ないと二階から3階、3階から屋上へ
少数の勝手な行動をする人たちを
戒め全員で屋上の狭い空間へ逃げ込み
寒さに震えながら300人以上が助かった
というお話しを強風の吹き荒れる中
実際その建物の屋上へ行かせていただき
屋上ギリギリまで来た津波の跡や
その屋上でさえぶつかる波しぶきが
10M以上舞い上がったという
緊迫した状況をビリビリとした
感覚の元感じさせていただきました。
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この建物へは実際立ち入れるかどうかは
わかりません。少数だったので
特別に立ち入らせていただいたの
かもしれませんが
いまではその姿を消しつつある
震災遺構にあっていまもある
その建物は多くの命が犠牲に
なったなかで懸命に生き残り
津波に耐え一つの決断が
その命を救ったという
当時の様子をなによりもリアルに
雄弁に物語っていました。

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最後は町民へ若い女性職員が最後の最後まで
避難指示を伝え犠牲となった
悲しくも有名になってしまった
防災庁舎へ行き手を合わせました。
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今回の各市町村の
首長のインタビューで
感じたことは
まだまだ復興という簡単な
言葉で片付けられない
何もかも流され失った状況で
生まれ変わり新しい歴史を
作っていくという強い絆の元
頑張っている地域の方達の姿を
その状況を風化させず
発信し続けなければいけないと
ひしひしと感じさせていただきました。

そんな思いを抱きながら帰りがてら
女川に立ち寄りやっと開通した
JRの駅の目の前に出来た商店街で
そこに気概を持って面白い商品を
ダンボールで作る会社の
ランボルギーニならぬ
ダンボルギーにを見てはしゃいで
来ました。
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是非是非皆様東北に足を
伸ばしてください、
お金を使ってください(笑
どうしても二次交通に乏しく決して
便利ではありません。
PRも上手ではありません。
過疎化も進み人口の流出も
止まりません。何かを期待してきたら
何も無いところかもしれません。
でもでも美味しい美味しい
料理や朝日や夕陽の中見る
その景色は感動すら覚えます。
なにより葛藤し生活を立て直そうと
もがいている住民の方たちの
その状況に気持ちを
ほんの少しだけでもいいので
寄り添っていただけるだけでも
本当に嬉しいいと思うのです。
そして何かを感じて行って
伝えてください。
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散文長文となってしまいましたが
最後までお読みいただいた方
本当に感謝申し上げます。

敬具
2015.12.25
沼田孝彦
by nu4602 | 2015-12-26 05:33 | 震災の記録。 | Comments(2)

11月も終わりにて。

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11月も終わりました。
あと一ヶ月。
来年は収入が減る予定。いろいろ模索して
事務所や人を増やして今後5年10年を計画する。
失敗したって大丈夫、なんとかやっていける。
そうなんども自分の尻を叩いて鼓舞して
今の繁忙期をありがたく寝不足の目をこすりながら
日々を過ごしています。
遅すぎるけどだからやらないのはもっと後悔する。
だから成功するまで諦めない。

WINNERS NEVER QUIT QUITTERS NEVER WIN
by nu4602 | 2015-12-01 00:15 | 雑記 | Comments(0)